(外国人介護人材向け)「介護福祉士国家試験 」徹底解説オンラインセミナー

(外国人介護人材向け)「介護福祉士国家試験 」徹底解説オンラインセミナー

2024年3月25日、介護福祉士国家試験の合格発表が行われ、今年は74,595人が受験し、61,747人が新たに介護福祉士となりました。

合格された皆さん、合格おめでとうございます!そして、お仕事をされながらの試験勉強、大変お疲れ様でした。

今回、Japan Care Workr Guideでは、外国人介護職員のみなさんにむけた「介護福祉士国家試験」シリーズをお届けします。

五十嵐さゆり先生による「介護福祉士国家試験に合格するための日本語学習」オンラインセミナー をご紹介します。

本編はぜひYouTubeJapan Care Worker Guide」やFacebookページでご覧ください。

Instagramでもご紹介しています。

 

Contents:

五十嵐先生による「介護福祉士国家試験」徹底解説オンラインセミナー 目次

1.介護福祉士国家試験の概要
・受験資格を取得する方法
・介護福祉士国家試験の申込方法、出題形式、合格基準
・これまでの介護福祉士国家試験の合格率や合格ライン

2.実際の問題を見てみよう!全125問の内訳
・領域、13科目、出題数
・午前と午後の試験内容
・各領域の主な内容と出題数
①人間と社会 18問
②こころとからだのしくみ 40問
③医療的ケア 5問
④介護 50問
⑤総合問題 12問 12科目を総合した問題が出題される

3.特に得点しにくい科目とは?試験を受けるときのコツやポイント

4.試験対策のおすすめ
・勉強方法
・生活習慣

5.先輩の話を聞いてみよう!

 

五十嵐さゆり先生プロフィール

福祉人材育成研究所・M&L 所長
介護保険スタートと同時にYMCA居宅介護事務所にてケアマネージャーをしながら、YMCA福祉専門
学校で教鞭を取る。
2007年より同校の校長となり、現在、福祉人材育成研究所・M&Lの所長を務める介護のプロ。
医療的根拠に基づいた研修を得意とする。

【略歴】YMCA福祉専門学校校長、外部研修担当、教務主任、医療系科目、実習担当
【おもな資格】看護師、保健師、介護支援専門員、介護教員、医療的ケア教員