(外国人介護人材向け)「介護福祉士国家試験 」合格に向けた日本語学習

(外国人介護人材向け)「介護福祉士国家試験 」合格に向けた日本語学習

2024年3月25日、介護福祉士国家試験の合格発表が行われ、今年は74,595人が受験し、61,747人が新たに介護福祉士となりました。

合格された皆さん、合格おめでとうございます!そして、お仕事をされながらの試験勉強、大変お疲れ様でした。

今回、Japan Care Workr Guideでは、外国人介護職員のみなさんにむけた「介護福祉士国家試験」シリーズをお届けします。

青井恵里先生による「介護福祉士国家試験に合格するための日本語学習」オンラインセミナー をご紹介します。

本編はぜひYouTubeやFacebookページでご覧ください。

 

Contents:

青井恵里先生による「介護福祉士国家試験に合格するための日本語学習」オンラインセミナー 目次

国家試験に合格するためには、色々な介護の知識を日本語で覚えなければなりません。

働きながら勉強するのは大変ですが、疲れているときは少しでもいいので、毎日続けることが大切です。

仕事の時、生活の中で言葉を覚えることも、国家試験の勉強になっています。

そして、続けることが合格するための大きな力になります。 勉強した介護の知識や日本語は、必ず役に立ちます。

利用者さんや職員とコミュニケーションする能力も高くなりますよ。 ぜひ、国家試験にチャレンジしよう!

 

国家試験に合格するための日本語について。どんな日本語が試験に出るのか、どんな日本語を覚えたら良いか、今日は基本的な5つのポイントを 実際に試験に出てくるキーワードなどを使いながらご紹介します。

1.介護の日本語を覚えよう!

2.仕事や生活の中で日本語を覚えよう!

3.漢字の意味を覚えよう!

4.国家試験の文法はむずかしくない!

5.日本語の文章を読もう!

 

 

青井恵里先生プロフィール

一般社団法人国際交流&日本語支援Y 講師 2011年よりEPA経済連携協定で来日した外国人介護福祉士候補者への学習支援業務に従事。 現在は、技能実習生や特定技能で来日した外国人介護人材に対する教育にも携わっている。 研修講師、テキスト教材・試験の作成、福祉施設における学習指導

【主な資格】 日本語教師養成講座420時間修了 日本語教育能力試験合格、社会福祉士